僕は「専業主夫」に絶対になりたくない。

こんにちは。ひもにいです。

 

 

今日は「僕は『専業主夫』に絶対になりたくない」をお送りします。

 

ここ最近何故か予定が入りに入りまくり、持ち前の効率の悪さ&時間の足りなさで、少し雑な文章ですがご了承ください。

 

ヒモ男の能力≠主夫の能力

 

まず、最初に。日々頑張っている専業主夫の方や、専業主夫の方を応援しているみなさんへ。

 

タイトルで「一生懸命な専業主夫を馬鹿にしているのですか?黙っててください。」「こっちはプライドを持って必死に子育てしてんだよ。」「お前みたいなヒモ野郎と一緒にすんなし!!ボケエ!」というような一部の嘲笑や罵声が僕に聞こえてきそうです。

 

はい、もう、おっしゃる通りです。

 

僕は31歳にして未だ同棲の彼女と結婚生活が出来るような力を持ち合わせておらず、彼女が懸命に稼いできてくれるお金でダラダラ・グタグタと日々を過ごす非自立的・依存的人間です。

 

そういう面では、正真正銘モノホンの「主夫」の方には到底敵えませんから、心から畏敬の念を表したいと思います。本当に。

 

僕が家でやっていることと言えば、専ら最低限の家事、読書、語学学習、筋トレ、愛鳥との戯れ、youtube閲覧ぐらいでしょうか。自分の好むことは率先して取り入れ、嫌いなことは徹底的に排除するような、気分屋で健康でかつ文化的(?)な生活を心掛けております。

 

就職のための準備・活動なども一切していません。そしてこれからも予定はないです。また「花嫁修業」ならぬ、「主夫修業」なんてものも馬鹿らしくてやっていられません。

 

第一、僕のような根っからの怠惰・ドぐされ根性の男は「専業主夫」になれるような力量は皆無なのです。男としての誠実さの欠片もありませんし、毎日「夫を専業する」耐久力もないと思います。絶対に出来ません。

 

それでも現在は毎日家事はやってるっちゃやっているのですが、彼女と二人暮らしの家事など、子・その他近親者等がいる家族のものに比べて、普通に暮らしていれば、たかが知れているものなのです。

 

極めようと思えば極めれるような家事はあるとは思いますが、本当にキリがないですし、僕は少なくともその発想にはまだ至りません。

 

また一軒家ではないので、近所付き合いや地域交流会などはありませんし、子供もいないので、学校への送り迎えや、教育行事の参加などもないのです。

 

「専業主夫」という言葉の違和感

 

社会人から専業主夫を狙っている、もしくはヒモからの専業主夫転身を狙っている男性の方々。これからの時代、主夫は絶対に大変ですよ?

 

従来の女性の役割を男性に転換させるという動き、すなわちジェンダーの転換というのは、それだけそのダイナミックな動きに大きな期待が寄せられるわけです。

 

「働いていない代わりに家にいてやって当然のこと」「男性が家にいるからこそできる力仕事」「働く女性の味方として献身的な男性の姿」などの偏った風潮が世に跋扈するわけなんですね。

 

従来の専業主婦だけでなく、何か新しい社会を切り開いてくれそうな一員である「理想の専業主夫像」を、社会の人々は勝手気ままに、それこそ誇大的に抱くわけです。

 

そうなると、僕のような「彼女との時間を大切に過ごし、その他の時間は、破産しない程度に自分のやりたいことをただ毎日やりたい人」は、「専業主夫の風上にも置けない無法者」として、隅っこに追いやられ、即効弾圧されるわけなんですね。

 

弾圧されても致し方ないと言えば致し方ないのですけどね。やはり今の僕の現状は、僕自身の怠惰による、社会への不調和、不適合が原因であるので。

 

ただやはり、「労働奉仕をしないことによる、家庭でのストイシズム」を強いる思想はやはりおかしいなと思うわけです。

 

その潜在的なスローガンを「専業主夫」というような聞こえの良い四字熟語を使って、人々の心中に植え付けさせようとしている気がするのですね。「イクメン」というような言葉もそれに近い部分がありますなぁ。あまり好きではありません。専業主婦の方もそういう圧力に苦しんだことはありませんか?

 

「夫を専業しろ」「働かないなら家のことはちゃんとしろ」「企業勤めに口出しするな」果ては「遊ぶな、飲むな、打つな、買うな」・・・・等々。

 

家にいる男性達の品行方正のハードルが、働く男性達よりも、自動的に上がっていってしまう方向を僕は危惧しています。

 

「何かをしない代わりに、何かをしなければならない」というような補填的な思考は、とても誠実で重要だと思うのですが、それが「こうである!」と観念の中で安易に決めつけたり、無理矢理強制したりしてはいけないわけです。

 

それは他者に諭そうと言葉を発する時でも、自分自身で思考する際にも。

 

「生涯主夫に進化しない」宣言

 

なんだかんだで人々は、物事を通俗的・常識的な枠内に観念で当てはめて、自分たちの溜飲が下がるように社会全体を構成していっているわけなんですよねぇ。そして僕のような少し変わった(第一印象の悪い)考えの存在がはみ出し者としてみなされてしまうわけです。

 

あ、僕ですが、おそらくこのままいけば、今の彼女と将来めでたく(?)結婚することになるでしょうが、結婚後も相も変わらず「ヒモです!!」とニンマリ笑顔で言い続けるようにしたいと思います。

 

家庭に入ったからといって「専業主夫」という言葉は絶対に使わないように心掛けたいと思っています。僕にはその言葉の重みに沿った夫には到底なれないかもしれないのです。

 

以上で「僕は『専業主夫』になんて絶対になりたくない」は終わりです。

 

読んでいただいてありがとうございました。