現役「ヒモメン」が考える、ヒモに向いてる男の特徴とは?妄想爆発型?夢見がちな子供?(3)

こんにちは。ひもにいです。

 

 

今回はヒモに向いている男の特徴(3)をお送りしたいと思います。

 

ヒモに向いている男の特徴(2)をご覧になりたい方は、こちらから。

 

とにかく妄想・空想が止まらない。人に注意されようとも、中身が伴わずとも。

 

市役所職員時代、僕は交通防犯関係・福祉・人事の3つの部署でデスクワークを経験しました。

 

業務内容として、公的文書作成やデータ管理事務、電話・窓口対応がほとんどでしたが、プロフにも書いてある通り、最後の最後まで興味を持てませんでした。

 

興味を持てなかった原因の一つとして、僕が役所事務のマルチタスクが全くと言っていいほど出来なかったからです。

 

というのも、僕は事務をこなしている最中にも、興味のある事柄が一度頭に浮かぶと、執着するように、そこからどんどん派生して妄想・空想が止まらなくなることがあります。

 

皆さん、漫画「ドラゴン桜」にも使われた「メモリーツリー」ってご存知ですか?

 

このような放射型の思考方法は、記憶術の一つとして世界的にも有力視されているのです。

 

知識全体の相互関係が見やすくなり、頭の中に「知識マップ」を作ることが出来るのです。国によっては義務教育化されているところがあります。

 

そしてこの放射型の思考、実は僕の頭の中を常に駆け回っている感じがするのです。

 

ですが、悪い方向にです。

 

思考に「ここでストップ!」とかけなければいけない時にも、どんどん自我流に認識した物事同士を即座に結び付けて考えてしまう。

 

メモリーツリー的思考は、結びついた知識の集約作業が重要なのですが、僕の場合はどんどん放射状に広がっていくばかりなのです。

 

そのせいで整理されない&実用的でない物事まで思考が及んでしまい、妄想レベルにまであっという間に達してしまいます。

 

デスクで頬杖をつきながら、宙を見ている時に、上司に「ボーっとすんなよ!窓口近くの机のくせに頬杖つくな!」と数え切れないぐらい注意されました。

 

集中しようと自覚をすることはできるのですが、気になることが一つでも頭をよぎると、目の前の業務がどんなに喫緊なものであろうが、宙を仰ぐように妄想が始まる。仕事人として、公務員として、そして社会人として、本当にシャレになりませんでした。

 

「仕事なんて自分には無理だ・・・」と心で嘆きつづけた5年間でした。

 

実用的でない妄想癖は「幼さ」を維持する。結果、人に「世話」される。

 

そんな僕の激しい妄想癖、やはり「世話をしたい女性」にはウケ・・が良いようです笑

 

僕の妄想はたかが妄想に過ぎず、実現の一片もないものがほとんどなのですが、まるで近いうち実現できるかのように「ロマン」があります。

 

それは貧弱な少年が「将来絶対プロ野球選手になるぞ!」とベッドに横たわり眼をつぶりながら、バッターボックスに立って大歓声を浴びることを毎日夢を見るのと似ている気がします。

 

僕も自分が宇宙の空間や深海を自由に漂っていたり、億を超える豪邸の庭付きプールで優雅に毎日泳いだり、自分の書いた絵本が全世界で読まれて特集されていることを妄想したりしています。

 

とってもとっても楽しいのですが、このようなこと、そのまま人に話すとなるとかなり馬鹿にされますよね。

 

僕、人からどんなに馬鹿にされようが、結構真剣に妄想話をしてしまうのです笑

 

たぶん僕のようなヒモ男だけでなく、成人の引きこもりの方々にも結構いると思うのですが、妄想をあたかも現実かのように捉えて話す技術については、意外と長けているかもしれないのです。

 

だって労働が免除されていて、毎日際限なく妄想する時間がありますから笑

 

引きこもりやヒモ男は、妄想と現実の区別がつきにくく、他者から本当のことなのか嘘なのか言っていることが支離滅裂に印象づけられるのも、この性質のせいかもしれません。

 

この習慣、大人としてかなり少年度が高いですよね。いや綺麗に言いました。悪く言えば幼稚であり、短絡的

 

そしてこんな大人を毎日世話してくれる人達は、この世に親かヒモを養う女性しか存在しません。

 

僕はたまたま僕の妄想話に付き合ってくれ、その話の対価を払ってくれる女性に出会うことが出来ました。

 

また僕は母親とも仲が良く、ほぼ毎日連絡を取り、自分が今考えてることや思ってることを熱く語ります。誰が聞いても実現する保証の一片も感じない妄想話を。

 

親は時々東京に訪れ、僕をコンサートや美術館に連れていってくれます。勿論お金は親が持ちます笑

 

なんなんでしょう。社会では当然のごとく忌避される、無職の夢見がちな31歳に構ってくれる女性達。

 

やはり女性は表面的には実用的な物を求めてるフリして、心の奥底では永遠の清廉少女で、役に立たたなくても何か純度の高い世界観を求めているのではないでしょうか。

 

社会的身分・経済力・男らしさが皆無に等しく、言動が支離滅裂でも、何かその男の弱さを露呈しながら必死に生きようとする僕の澄み切った精神(?)に、慈悲・親しみ・潔白・真実性の趣を感じ取る。

 

僕は本当に「弱い人間」なのか、「弱さを演じている」のか分からないですけど、精神的に「汚い中年」になることを全力で拒否しているところがあります。

 

つまり、「社会の発展のために順応しろ」という至上命令に器用に動く「強さ」は持ち合わせたくないことは自覚しているのです。そして今後もその「強さ」は鍛えたくない。

 

こんな僕のような役に立たない妄想ヒモ男は、逆に女性の憧れの「純度の高い世界観」を作るのに役に立っているのではないでしょうか。

 

そして女性はその対価としてお金に糸目をつけない。なんてことを考えたりするのです。

 

というような世の強い男女達に100発足蹴りされそうな妄想話を最後に、今回のテーマ「ヒモに向いてる男の特徴は、妄想癖のある男」は終わりにしたいと思います。

 

以上で「ヒモに向いてる男の特徴シリーズ(全3記事)」は終わりになります。

 

これらの特徴以外にも沢山目立つところがあると思いますが、また別記事でまとめて紹介しますね。

 

読んでいただいてありがとうございました。